項目 |
内容 |
開催日時 |
平成23年10月27日(木) 17:00〜20:30 終了しました |
開催場所 |
まなび広場にいみ 小ホール(岡山県新見市新見310-3) 交通案内(新見市HP) |
内容 |
かのさと体験観光協会の10年を振り返り、明日を語る「かのさと10周年トークセッション」、高免さんらトリオによる「ジャズコンサート」
●17:00 開場
●17:30 かのさと10周年トークセッション
●18:00頃 ジャズコンサート(1、2部構成)
●20:30 閉会 |
入場料 |
お一人様 2,000円、親子2人で入場できる親子券 3,000円 |
ご紹介 |
高免 信喜(たかめん のぶき) ジャズギタリスト/コンポーザー
1977年広島県広島市生まれ。14歳から独学でギターを弾きはじめ、様々なジャンルの音楽を演奏する中で即興演奏の魅力に惹かれ、ジャズを演奏するようになる。2001年にバークリー音楽大学に入学し、2004年の卒業と同時に活動の拠点をニューヨークに移す。
自己のグループでは、「ブルーノート・ニューヨーク」やレス・ポールが毎週演奏していたことでも有名な「イリディウム」 に出演。また ニューヨークを中心とした演奏活動に加え、
「ローチェスター・国際ジャズフェスティバル」、 「ハートフォード・ジャズフェスティバル」、「メディシンハット・ジャズフェスティバル」、「カルガリー・
ジャズ フェスティバル」にも出演する。さらに世界最大級の「モントリオール・国際ジャズフェスティバル」に出演し、 初日のソロギター演奏、2日目のグループでの演奏と
もに満員の会場で大好評を博す。 毎年秋には日本ツアーも行っている。
これまでに全曲オリジナルの1stアルバム『Bull's Blues』と2ndアルバム『FROM NOW ON』をワッツ・ ニュー・レコードよりリリース。また2010年には、初の日本人ジャ ズ・ギタリストとしてアメリカの名門サミット・レコードと契約し、3rdアルバム『Live at the Iridium』をワールドワイドにリリース。ジャズ評論家のスコット・ヤノウ氏より「ビ・バップにインスパイアされた独自のスタイルを持った優れた即興演奏家だ。」と絶賛される。
●高免信喜ウェブサイト:http://www.NobukiTakamen.com
棚橋 俊幸(たなはし としゆき) ベース
1978年岐阜県生まれ。トランペット奏者である父を持ち、音楽環境に恵まれて育つ。名古屋大学入学後ジャズに興味を持ち、 ウッドベースを始める。在学中にはビッグバンドを経験し、
ジャズだけでなくモダンタンゴ、シャンソン、ゴスペルなど幅広く活動する。第19回浅草ジャズコンテストでは銀賞を受賞、また尺八、お箏とのトリオでドイツ公演も行う。
大学卒業後、バークリー音楽大学に入学。1年後にジョン・ ネヴェス・スカラーシップを受賞。在学中にはゲイリー・バートン、小曽根真、テリ・リン・キャリントンとのカルテット、バークリー・ストリングス・オーケストラの一員としてマイケル・ブレッカー&
チャーリー・ヘイデン・グループとカーネギーホールで共演する。
2007年に ニューヨークに拠点を移し、さまざまなジャズクラブでの演奏、野外コンサートなどに参加し、 2009年に日本帰国。現在東京を拠点に活動中。
吉川 昭仁(よしかわ あきひと) ドラマー
大阪府出身。15才からドラムを始める。 中嶋敏夫、 東原力哉、ケンウッド・デナード、バーナード・パーディー、テリ・リン・ キャリントン、マルセロ・ペリテリらに師事。
2001年に奨学金を獲得しバークリー音楽大学に入学。2006年に帰国後は高免信喜グループの日本ツアーに参加 (以後毎年参加)、Jammin
Zebのドラマーとして大阪ビルボード、名古屋ブルーノート、コットンクラ ブ、スイートベイジル、赤坂ブリッツを含む全国ツアー、また「JVCジャズフェスティバル
with ブルーノート東京」、「ジャカルタ・インターナショナル・ジャヴァ・ ジャズ・フェスティバル2008」にも出演する。
現在はオルガンのKANKAWAグループなどで活動中する傍ら、東京池袋にレコーディングスタジオ「STUDIO Dede」 を立ち上げアナログ録音でジャズの活性化に奮闘中。
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お問い合わせ
(ご予約) |
〒718-0011
岡山県新見市新見858 御殿町センター内
かのさと体験観光協会(日曜休館)
TEL/FAX:0867-72-6660 |